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いい季節になってきました。 先日の毎月第一月曜開催(予定)バーマンンデー、通称バーマン、たくさんおこしいただきましてありがとうございました。

さて今週のご紹介は前回からのオールド縛りでマリヴィンテージジェンベ。 今年の二月に加藤がバマコにて買いつけてきたものです。

向こうで作ってるものって楽器や服にしてもそうなのですが、既製品っていうもんが少ないんです。 もちろんアフリカに限らず、元々はどこでもそういうもんだったんじゃないかとおもいますが。

なのでものを買うって基本オーダーなんですよね。 僕らからすれば贅沢なことに思えます。
もちろんTDFで扱っているジェンベやバラフォン、クロッシュやドゥンドゥンバチまで、向こうでオーダーして作ってもらったものです。

こうやって、自分達のためだけに作ってもらった、世界に一本のジェンベをカスタムして、演奏して、自分だけの一本に育て上げて行く、、、っていうのが最高に贅沢で楽しいことですよね。

一方我々アフリカ現地ミュージック愛好家の中では、ジェンベ本来のあるべき環境下で実際に使われて育ってきたジェンベに心引かれることがあります。
それがこのヴィンテージジェンベ、つまり現地臭プンプンジェンベです。 IMG_4873IMG_4883リアルな使用感。
赤い砂ぼこりにまみれて、乾いた空気、強烈な日光によって変色した褐色ボディ。使用頻度や扱いなんかも当然日本とはちがってきます。
IMG_4876IMG_4886もちろんリングやロープも現地マテリアル。
IMG_4875IMG_4884そして皮張りも現地ワーク。
見た目だけではなく音色も違います。
ボディーのシェイプから考えても結構古いジェンベではないでしょうか。

IMG_4885IMG_4878IMG_4877前述通り、ジェンベを育て上げるもの、と捉えたなら、これもまたひとつの完成品。
IMG_4893たまらんです。
すべてのジェンベ愛好家に送る、、、というわけには行きませんが笑
今回はこの二本のみ。お好きな方はどうぞ。

IMG_4856左:Mali vintage 33c(DJ0213)/¥68000
右:Mali vintage 33c(DJ0212)/¥68000