今年で10年目を迎えるフィットネスクラブでのジェンベとアフリカンダンスのプログラム、今は拡大路線を取らず大事な①生演奏②現地感の伝達③笑いとコミュニケーション、という「3種の神器」を大切に大切にじっくりと、それでも毎日行ってきてます。
会員さんたちにお話を聞かせて頂く機会も多く頂いていて、最近よくお聞きする事象として
「ジェンベ始めてからボーっとすることが少なくなった」とか
「ボケ防止にいいと思うのよ」と、まだ科学的根拠は希薄ですが「介護予防」としての側面をジェンベもダンスも持ってるように思いながら実施してます。
あるフレーズを講師がやったのを真似て叩く・右足スタートでターンして左足スタートで帰る・・・・など「海馬」を十二分に刺激することが多いです。
またとにかく笑いが絶えない。笑うことの効果は様々言われてますが、まあ必死になって叩いたり踊ったりも必要なんでしょうけど、結構その日の体調や感じでいい加減でできることもジェンベ&アフリカンダンスのもつ「いい緩さ」」だと思います。
昨日のace八千代台クラス、町屋のはーちゃんがサポートで叩きに来てくれました。そのほかかミオちゃんとか、ちょっと前にはポコさんとか八戸からサム助とか、タイミングによってはアジアの星村井宏樹が叩きに来てくれたり、、その都度いつもは佐々木のSR「単気筒エンジンが」2気筒になったり3気筒になったりと、馬力と出力のスムースさが増して、踊ってくれる会員さんたちのボルテージがドカンと上がるのを肌感として「その場にいる全員」が感じていると思います。
httpss://youtu.be/92n7G43JGws
単コロSRの荒々しさとトルク感も好きですが2気筒GSの爆音と後押し感も好き、3気筒マッパのジャジャ馬感も好きですが4気筒FXのハーモニーも好き。
まあさすがにCBXには乗ったことがないので6気筒のことはわかりませんが、想像するだに縦ドゥン1人とジェンベ5人だと演奏が逆にダウンしたりして・・・・へへへ。
何かというと車に例えることの多い佐々木のブログ(最近では禁止令まで発令されました。すぐ破っちゃうのですが・・・)ですが、叩くこととピストンがシリンダーに入り込むことって似てますよね。
なーーんて考えてたら単車乗りたくなってきた!うぉーーーーーーー!