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トルコ石が嫌いだった(Mali Lenke 33cm)

私の誕生日は12月。ちなみに長男も次男も、そしてアフリカ屋店主佐和子さんも。

c923b5c8060393049e33誕生日を語るにつけ、幼少期に自分の誕生石が「トルコ石」だったことがとっても嫌だったことを思い出す。

写真で見るその神秘的で美しい色合いとは裏腹に「トルコ」という、当時特殊浴場を指していた言葉自体が嫌だったんです。他の友達はダイヤモンドとかルビーとかなのに、なんで自分だけトルコなんだ!って。

そして時は流れて50年。たった今までトルコ石のことを「ターコイズ」というって知らなかった。だから佐々木少年に教えてあげたい。「それはトルコじゃなくてターコイズだよ!」って。

そのターコイズはアクセサリーになるとき「レッド」との相性がとても良いみたいです。
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そんな相性のよい色合いのダブルクレイドルを、下リングにもシングルノットのダブルクレイドルで、しかも希少なレンケのフルミシュランに採用して組んでみました。

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これは実験したわけではないので「オカルト」かもですが、フルミシュラン(カップにもミシュラン彫が施されてる)はボディ鳴りが「クォー」っていう中音域がうねる傾向が共通しているように思うんですよね。そしてこの2017年モデルのネオミシュランはよりその傾向が強いように思います。

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皮はマリの中厚。上記の音域を更に艶あるものにしています。

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フルミシュランのボディもあと数本のみとなりました。そしてレンケ材はコレが最後の一本です。

町屋近くにお越しの際はぜひ「クォー」を体感しに工房へお立ち寄りください。

Mali Lenke 33cm/¥72,800