問題提起
まず個人的なこと、書きます。
今まで沢山のワークショップに参加してきました。
今の日本で実施されてるワークショップ、特に都度参加の大勢で習うワークショップの多くは
1時間半から2時間の間で、リズムの伴奏・ドゥンドゥン・キメがあればキメ、そしてソロフレーズを習って、全体でアンサンブルして、、、、で過ぎていくことが多いと思います。
そして最後に「録音・録画タイム」があって、講師がその日の全てを叩く様をみんなで寄ってたかって録画する、、、、
自戒をこめて書きますが、この録画が曲者です。
その映像を「確認用」として後日繰り返し練習する際の「資料」としてしっかり見るっていうのは有効ですが
録画したことでその講師の演奏がさも自分が叩いたような錯覚を覚え、後日練習しないていうことがあるのではないでしょうか?
それではとっさの時にそのフレーズを叩けません。
では、どうすればよいか??
はい、練習する素材を自分なりにチョイスして
繰り返し繰り返し、何度も練習する!
自分なりのチョイスってとこがミソで
4分の4拍子ならこれ!ってわけにいかないです。
でも数百のパターンが厳密にはあるかもしれないけど
大方「こういうドゥンドゥンの感じにはコレ」って「共通項」があると思います。
それは絞っていくと簡略化された「ちょっとダサいフレーズ」によって行ってしまう。
ラウラウのカッチョいいフレーズ
そこで今回、例えばフェフォやジョレのようなドゥンドゥンで拍を打つリズムパターンにはコレとコレ!や
ハチロク、とりわけマンジャニなどマリンケ族のリズムをバレエスタイルで演るとコレとコレ!など
ラウラウ・バングーラをTDFホームグランドである町屋に招いて
ゆっくり・じっくりと
限られた時間なので数回のシリーズにしていこうと思います。
ラウラウといえばギニアはボカジュニオールのソリストとして活躍、その超絶なジェンベテクニックばかりが印象に残りますが、どうしてどうしてそのジェンベワークショップの良さには定評があります。
☆硬軟使い分けられる度量があり誰も置いて行かない。
☆日本語が堪能で意思疎通が図れる
☆もちろん沢山のリズム・フレーズを知っている。
金曜19時半からなので勤務明けでジェンベ持っていきづらい方向けにレンタルジェンベ5台限定で無料&現地まで運搬します。
予約はTDF佐々木まで。5台以降も相談ください。
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お問い合わせはTDF佐々木まで