北斗の拳シリーズ、というかマリ三兄弟第三弾は「極悪の華ジャギ」
おそらく日本国民約1億人中ジャギを知っている人は1万人もいない?かもしれませんが、北斗の拳の悪キャラの代表格とも言える「ヘビメタ風ファッション」に身を包んだジャギはちょっとカッコいいです。
メタルこそ付けてませんが三兄弟の中でも一番低音のピッチが低いのがコイツです。「おい!俺の名をいってみろ!」
しかしながら三兄弟の中でも一番古い2009年の切り出しで、自然と茶焼けしてきているレンケ無垢ボディ。
三兄弟の証である黒に黒シングルクレイドル、皮はマリのぶち皮中厚を乗せてます。スラップが独特の鋭さと粘りを持つ、とても気持ちい音です。
下クレイドルはあえて黒のシングル、渋さを強調しました。
派手さは無いが押し出しがつよい、まさに無頼漢ジャギという感じでしょうか。