どこにでも連れ出して
先日、江ノ島にソロちゃんのクラスに電車で行ってきました。
人生初の湘南モノレール、まるでテーマパークのコースターみたいで興奮しました。
結構ガッツリ叩いて帰途に着き、夕暮れの湘南の海を眺めながら担いでるジェンベが肩に食い込んで痛いなぁって思って
いつもは車で移動してるから気にならないジェンベの重量。
電車のみで活動している都市生活者は軽くていい音のジェンベって気持ちがわかりました。
そんな方へ最高の一本組み上がりました。
5.9kg!しかもサイズは33センチ口径のフルサイズです。
こちらで画像ご覧ください。
もともとコートジボアールのイロコ材は比較的軽量なんですが、日本で比較的出回っているkambalaのジェンベは軽量のとちょっと重めのとの差が激しいです。
そのカンバラジェンベをバラしてまず一番ウイークポイントだったリングを作り直して、歌い口であるエッジの角度を最適化して、ロープはアメリカ製の強靭な5ミリに変更、極め付けはクレイドルを黒平紐の5ミリにしてます。
マリの厚皮との相性が抜群になったイロコサウンドです。
春を先取り!ぜひ!