こんにちは。
 昨日は久々の晴れまが見えましたがそれもつかの間、
 いやな天気が続いてますね。
ずいぶんお休みしていましたブログですがここらで再開。
 商品棚はすっからかん、、、汗
 また少しずつ商品紹介などしていきたいと思います。
 意外と需要の高いマンデンバラフォンのバチです(注・かなり狭い範囲です)。
意外と需要の高いマンデンバラフォンのバチです(注・かなり狭い範囲です)。
 しばらく欠品中でしたが久々の入荷。
バラフォンのバチってさすがに折れることはないと思うんですが、ヘッドのゴムが熱に弱いんですよね。
 ですので暑い日に車の中に置きっぱなしなんかにしていますと溶けて変形してしまったり、すり減って叩けなくなったり、案外消耗品なんです。
 今回入ったのはブルキナファソ、ボボのバラフォン工房で買ってきたもの。
今回入ったのはブルキナファソ、ボボのバラフォン工房で買ってきたもの。
 ボボのバラフォンと言えば、ボボ、セヌフォ、バンバラ、、などの5音階が主流かと思っちゃいますがそこはバラフォンの国。
若いバラフォラはほとんど両方叩けますし、5音階のバラフォンと7音階のバラフォンを混ぜて演奏したり、ピアノでいう黒鍵を付けた「クロマティックバラフォン」なんていうのを作ってみたり、クロスオーバーした独特の進化をしているのが面白いとこです。
ヘッドはお馴染みのこのゴムっぽいやつで、「ポンポンジー」なんて呼ばれる木の樹脂を薄く延ばして乾かし、切って帯状にしたものを巻いてあります。 持ち手は端っこが少し膨らんだ独特の形状。持ちやすく工夫されているようです。
持ち手は端っこが少し膨らんだ独特の形状。持ちやすく工夫されているようです。 スティック部分の材質も二種類。
スティック部分の材質も二種類。
 一般的なゲニ材(バラフォンの鍵盤に使われる木と同じもの)とペンタトニック用のバチに使われるバンブー材の物をご用意しています。
探していた方はもちろん、ストックしておくってのもいいかもしれません。
 
 