7月初旬から三重の藍染作家、村上陽介の展示が参宮橋のギャラリーで開催されるのをきっかけに、またまた群青 BAMAKO SESSIONSが東京に集結します。ワークショップやライブ、陽介の藍染アイテムの販売も予定しております。
肥後和明ジェンベワークショップ(定員10名)
7/3(wed) 19:30-21:30 @ムーブ町屋
村上陽介ジェリンゴニワークショップ(定員7名)
7/4(thu) 19:30-21:30 @アフリカ屋
群青BAMAKO SESSIONS アコースティックライブ
7/6(sat) 18:00 open @アフリカ屋 投げ銭
・群青Bamako Sessions
マリの音楽に惹かれマリ共和国バマコで集結したの3人、
肥後和明from鹿児島(DjembeBa/Soku)、村上陽介from三重(Jeli Ngoni/Sourouba/Tama)、加藤タクミfrom東京(Doundoun/Donso Ngoni)が独特の世界観で織りなす妖艶爆発ミュージック。
日本ではまだまだ珍しい「ジェリンゴニ」
西アフリカのグリオによって演奏される、木の胴に牛の皮を張った4本弦の楽器です。
今回はこのジェリンゴニに特化したレッスンです。
チューニングや運指のことなど、わからなかったことをわかりやすく学べるチャンスです!少人数制レッスンですので、受講希望の方は是非早めの予約お願いいたします。
場所:アフリカ屋 荒川区町屋2−9−8
料金:3000円 7名限定(レンタル可)
予約:info@tokyodjembefactory.com
◎村上 陽介
熊本生まれ 南紀熊野在住。
10代からパーカッションを始め、南米、アフリカ、アジアを旅しながら修行。
事故のケガをきっかけにジェリンゴニを始め、マリでグリオに弟子入りして学びながらライブやレコーディングに参加。
現在はさらに可能性を広げ様々なジャンルの音楽でンゴニを演奏しながら、藍染め作家としても活動している。