サリ・シディベ、クンバ・シディベ、レ・スール・シディベやサラン&タタ、ナハワ・ドゥンビアやもちろんウムサンガレ。
西アフリカンポップスのディーバ達を数々輩出してきたワスルミュージック。ファンキーで個人的に大好きなんですが、このワスルミュージックに欠かせないのがもちろん
カマレンゴニ。
ジェリンゴニ(グリオ)、ドンソンゴニ(ドンソ)に比べ、自由度の高い?クリエイティブな進化を遂げていそうなカマレンゴニは、それこそ弦の本数も6、8、10、12、14、20!?ともはやコラか?と思わせるようなものもあり、左にサウンドホールがあるもの、右にあるもの、横に構えたり、縦に構えたり。
チューニングも同じペンタトニックでもメジャー、マイナーでだいぶ印象が変わります。
話はとりあえずワスルにもどして、ワスルのカマレンゴニ(特にマリのワスル)は横に構えて、弾く親指の付け根の部分でミュートしながら弾いたり、ハーモニクス的な音を出したり、右手が一定のリズムをキープしていることが多いです。
先ほど話に出てきたドンソンゴニもワスルミュージックに欠かせません。何とも独特な響きでカマレンゴニよりも瓢箪が大きく、弦も太く、6弦と決まっています。何よりも歌が素晴らしく、グルーブ感がたまりません。
そんな多彩な音楽シーンで活躍出来るカマレンゴニとドンソンゴニ、TDF特別価格でセール中です!この機会をお見逃し無く!
Drissa Sidibe カマレンゴニ
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Sibiri Samake ドンソンゴニ
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鬼才Vieux Kante カマレンゴニ
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