こんにちは、工房長です。
文化服装学院アフ研合宿、アフリカンダンス向上委員主催の合宿や発表会、ファムドゥコナテ東京ワーク&ライブ、群青Bamako、種子島、屋久島、南九州ツアーと怒涛の2ヶ月間。
各地でお世話になった皆様本当にありがとうございました!&お疲れ様でした!
さて、久しぶりのブログの今日は、そんな濃ゆい時間を過ごさせてもらって、ポッと心に残って、「これだったんだな」と大事にしていた事を再認識し、これからももっと大事にしていきたいなと思った事を書きたいと思います。
それは、来日していたファムドゥコナテ氏のライブが終わって、お別れの挨拶をしに行ったとき。
手を握りあの優しく厳しい目でじっと見つめて、ただゆっくりと一言だけ。
『akainn。 melodee。』
(とても良かったよ。 メロディーだ)
泣きそうになりました。
歌があって、踊りがあって、それをメロディアスに演奏する音楽。「パッティパかパッパパットト」という次元で演奏していてはメロディーになりません。
エネルギッシュ、ハイトーン、多い手数ももちろん重要ですが、
ずーっと聴いてたくなるような演奏が自分は目指したい。
ちなみにドゥンドゥンのことを「うしろ」とか「バック」とか「横筒」とかいうの大っ嫌いなんですが 笑
むしろ一番重要なメロディーを作る楽器。
そう、「リズム隊」なんです。めちゃくちゃカッコいい。
リズム体(りずむたい)は、バンドを始めとするアンサンブルの中で、楽曲の根幹となるリズムやビートを担当する演奏者を指す。ロックなどはドラマーとベーシストの二人を指す場合が多く、ジャズのビッグ・バンドなどはリズム・ギターやピアノ(または他の鍵盤楽器)も含む[1]。
(wikipedia より抜粋)
と、いうわけでこれからドゥンドゥンのパートのことをリズム隊と呼んでみよう。「うしろ」よりかっこいい。
定着しなそうだけど 笑