KONGONI PHRASING

ダラマンジャバテのコンゴニの歌い方

マリではマンデンフォリ、バマナンフォリ、カソンカフォリなど
民族的な分類からのリズムの分け方や、

ジェリフォリ、ヌムフォリ、セネフォリなどの
職業階級的な分類からのリズムの分け方があります。

コンゴニ=マリの楽器と大きくイメージがある方も多いと思いますが、この分類の中ではコンゴニが使用されているリズムとそうでないリズムがあり、しかもそれらは「集落にあったから」、とか、もっとより個人的な要因でそれが使われる場合や使われない場合も含めると、どのリズムはコンゴニを使って、どのリズムはコンゴニを使わない、と想像するのは楽しくとも、とても断言することは難しいと思われるのですが、、、

ここであえて、自分個人的にマンデンフォリのリズムに関して、ダラマンの演奏するコンゴニの歌い方がとても魅力的に思え、それらの歌い方、フレージングのパターンや演奏のノウハウを習ってみたい。

今回の課題曲の『SUKU』

ジェンベ愛好家?アフリカン好き?の中では知っている人も多い「ソリ」
(同じリズムという断言はできませんが。。)

牛皮ドゥンドゥンのアンサンブルとは違う、
マリンケ族のサンバンのアレンジともまたひと味違う、

ダラマン流のベースフロウ。

ついつい「ゲーンゲン、タッタ。」そんでオリャーって感じでショフマンパターンに移行して、っていう
マンネリから抜け出したい方。ぜひ

4/15(sat)
19:30-21:00
町屋文化センター
レッスン料 3000円
レンタル要予約
問い合わせ info@tokyodjembefactory.com