ローラとダンサ

秀樹、無くなっちゃいましたね。TVなどでここ数週間流れる秀樹の昔の映像は本当にカッコいいですね。身長182cmだって。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 「傷だらけのローラ」を見てて、、、ん?なんだ?この既知感は。ってずっともやもやしていたですが、、 今朝、思い出しちゃいました。 傷だらけのローラ≠DANSA でした。 「傷だらけのローラ」 そしてこちらは我らが師ダラマン達のDANSA もちろん大筋違いますよ。 しかしゆーっくりとマイナーセブンスっぽく入っていって途中からじわっとぐいっと上がっていく感じが似ているんです。 カノン進行とか人の心に訴えかける曲の要素がありますが、ローラやDANSAのように「ゆっくりから早く」という感情をゆさぶる要素は世界共通なんですね。 DANSAはまた奥が深い。歌も踊りも様々なバリエーションがあります。飽きがこないです。 無理やり結びつけるようでアレですが50年以上経っても人々の心に住み続けた秀樹の歌の数々は、本当に凄いと思います。

向日葵と月見草

ここのところコンゴニやカスンケドゥンドゥンといったTDFらしい商品の組み上げ依頼が多く、先日ネットに載ってない商品「ブガラブー探してます」ってお問い合わせがあって、今組み始めてます。 珍しい太鼓以外にも「これは皮が厚すぎてバンドユース向けだな」とか「皮に少し傷があるからネットには載せないでおこう」というネット向けではないサイトに載せないジェンベ達が工房で「俺たちは月見草だぜ。長嶋がひまわりとするならな」とつぶやきながら、いつかは誰かの役に立とうと待機してます(笑)   また「自分だけの一本をオリジナルで作りたい」とボディの選定やロープカラーまでこだわってお選びになる方も。組んでないボディは涎がでるほど在庫してますので迷うのも至極の楽しみでしょう。 工房で待機してるジェンベのなかでも実力で言えば一軍のエースにも負けないコイツをちょっとご紹介。 マリジェンベの2009年生産ボディ、カップ部位の補修跡が2箇所あるため今までフィットネスクラブでのレンタルジェンベとして使用してましたが、あまりにもいいジェンベなのでこちらもリユースのいかにもアフリカジェンベらしいオフホワイトのリユースロープを使って組み直しました。 2cm足を切りましたので1cmのラバープロテクション装着してます。木への負担を最小限にするため縦目にのみ釘を使用。横釘を使わないことで木の目を横切らない、クラック防止の施策です。 ラバーと木をぴったり密着させるのは結構技術がいります。自画自賛でスミマセン。 武骨でも緻密。このカービングはいいっすね。 マリンケ村仕様の極太クレイドル&ツーフィンガークラッチが生み出すこの雰囲気、最高です。 そして一番は「音」。熟成したドゥグラボディと厚いマリヤギのハーモニーはコキュンコキュン気持ちいいサウンドです。 口径は33cm、高さは61cm、重さは9.2kg。 飽きのこない、いい音のジェンベをお探しの方は是非お問い合わせください。

明日27日(日)少し外出します

2012年からユウキンが講師をつとめ6年間実施した品川健康センターのジェンベクラス「シナケン」、この3月でいったん終了になりました。で、来て頂いてた皆さん、はいそうですかってジェンベ叩かなくなるようなヤワな人たちではありません。 5月から品川区の公共施設でシナケンならぬ品川ジャンベクラブ「シナクラ」を立ち上げ、イベント出演や月2回ほどワークをすることとなりました。 昨年長女を授かったユウキンが育休ということもあり、佐々木がお教えさせていただいてたんですが、もともとジェンベとお酒をこよなく愛するシナクラのみなさん、家庭・仕事につぐサードプイレイスとしてジェンベコミュニティを充実したものにしています。 とにかく楽しむ!そして呑む(笑) 日曜の午後、五反田か浜松町で実施しますので、ジェンベとお酒と笑いと、にご興味のある方は是非お問い合わせください。 5月は明日27日(日)15:00-16:30 浜松町 6月は6月3日と17日(日)14:30-16:00 五反田 7月は7月8日(日)14:30-16:00 五反田 です。 というわけで明日27日は14時から17時くらいまで町屋工房が留守になりますので、お急ぎのご用の際は佐々木までご連絡ください。 ゼロハチゼロ5434-6242 です。

邦題、つけ放題やんけ!

プレジェンにはじめて来られた方へ「どうしてジェンベ叩いてみようと思われたのですか?」と質問すると結構な確率で「映画を観て」とお答になる方がいらっしゃいます。 そうです、このサイトを見て頂いている方は観たかもしれませんが 「The Visitor 扉を叩く人」 という映画。 まだご覧になっていない方は是非観て頂きたい。 レンタル屋さんにあると思います。 主演は名脇役として名高いリチャードジェンキンス。 「もう何年もまともな仕事をしていない。忙しいふり・働くふり・・・・ふりだけだ」 「ジャンベの響き、、、、閉ざされた心の扉が開かれていく」 青年のジェンベの叩き方が最初ちょっと気になったんですが、今思うとどうでもよくなって。 前半はジャンベの映画かと思いきや、、、、 映画って本当にいいもんですね。それではさいならさいなら。  

ジェンベの季節(Mali Gueni 32.5cm)

先週の暑さもひと段落、5月のすがすがしい最高の季節になりましたね。 昨日はフィットネスのスタジオプログラムの発表会でした。演奏から打ち上げまで、終始参加して下さる皆さんの「アフリカン、本当に最高に楽しい!」の声に、こちらこそ元気を頂いてます。ありがたい。 さて、最高の季節に是非叩いてもらいたいジェンベをご紹介いたします。 マリジェンベで32.5cm口径で59cm高さ、本当にお手頃サイズです。 ココロが元気になるような赤とグレーのWクレイドルで引きしめたTOPと、爽やかな白・赤・ターコイズの国産4.5mmロープのコントラストがいいバランスだと思います。 ゲニ特有の綺麗な木目。ボトムには横釘なしのラバープロテクション 付きです。アスファルトの上での演奏をされる方には喜ばれてます。 サイズ感・配色・音色、すべてにバランスが取れている入門者からベテランまで納得のジェンベです。 Mali Gueni 32.5cm/¥63,800

ゲニの超軽量な一本

最近は一人で練習することが多くて、ゲニのブルキナジェンベばかり叩いています。 前はあまり好きなジェンベじゃなかったんですが、苦手(自分の好きな音が出にくい)なジェンベで練習した方が負荷がかかっていいじゃないかと思って半年ほど使っています。 養成ギブス効果狙いです。 しばらく叩いていたら結構好きになってくるから不思議なものです。 扱いにくいのは相変わらずですが、余計に可愛く感じます。 ゲニつながりで、ちょうどいい感じのが組みあがったのでご紹介です。普通サイズのジェンベだと重過ぎる、なんて思ってるドラマーや普段の持ち運びが多い方、女性にも特におススメしたい超軽量ボディ。ゲニボディでこれだけ軽いのは結構珍しくて、叩き心地もライト。 それでもカップは十分な大きさあるのでパワーに不足を感じることもないはず。絶妙なバランスの持ち主。系統としてはマリジェンべとコートジボワールジェンベの影響を受けた最近のTDFのシリーズですが、レッグの形状が他の物とは微妙に違っています。 薄めのボディに合わせて薄めのマリ皮をチョイス。 カラっと軽く硬い音で鳴ってます。実はこのジェンベ、以前お客さんのオーダーもらっていたもので、組んでる過程で足に大きな割れが見つかってそのままお蔵入りになってしまった一本。 とてもいいボディだったので、レッグの表と裏からガッツリ補修して組みあげました。しっかり補修してありますので心配はありませんが、ディスカウントしての販売です。

フリーダムギターさん

町屋にはTDFのほかにギタリストなら知る人ぞ知る工房「フリーダムギター」さんがあります。 町屋駅から荒木田方面へ、ドンキホーテのちょっと手前。トモ親方んちのほうですね。 サイトにはこうあります。 全ては、プレイヤーであるあなたにとって、最高の1本であるために。 プロフェッショナルな現場で使用される方でも、 リビングルームで音楽を楽しまれる方でも、 どんなプレイヤーでも満足できる楽器を届けたい。 全てのプレイヤーが自由に音楽を表現できるように、 私たちの飽くなき探求は続きます。   ドキッとしました。僕らが常に考えてることと全く同じことを同じ町屋の地で考えてる集団が居たなんて。 町屋・・・・・ 石原さとみさんも「職人魂がうずうずした」といいました(笑) どうだ!俺は石原さとみをウズウズさせたぞ!!!(笑)

バラフォンワークショップ1周年記念祭

月に1回開催してるバラフォンワークショップ、6月で始めてから一年です。 現在レンタル用のミニバラフォンはありませんが、少し大きいマンデンバラフォンを混ぜてやってみてます。 音色はちょっと違うんですが、みんなにも助けてもらいつつがんばってます。 レンタル必要な方も是非お越しください! TDFで取り扱う手軽8鍵のマリ製ミニバンバラバラフォン。   一度チャレンジしてみたい方にはもちろん楽器を買ったけどどうやって楽しんだらいいかわからないという方や、一度叩いてみてから購入を考えたい方にむけて、TDF工房のある町屋でバラフォンワークショップを開催しています。   バンバラ独特の「メロディーの特徴」と「リズムの特徴」が両方味わえるバラフォン音楽をミニバラフォンを使ってじっくり勉強して楽しんでます。   初心者歓迎です。 バラフォンを触ったことも見たこともない方もwelcome!   バラフォンワークショップ   日時 6月8日金曜日   時間 19:30~21:00   場所 町屋ふれあい館二階音楽室   料金 2500円(バラフォンレンタル代500円)   問合せ 03-5604-9447    

缶ソンケ

だじゃれですいません。。 先日アップしたドゥグラのカソンケドゥヌンに続き、 こちらも仕上がりました。 Khassonka dunun Mali Industrial can ————-    54800yen   マリ買い付けてきた絶妙なサイズの工業用のリサイクル缶。 ボディーはあえて綺麗に塗装などせず、現地の匂い漂う渋さを残しつつ、内部の打面部分に5ミリの鉄筋リングを溶接してカスタム。打面が曲がってくる事を防ぎます。 日本工房でリング、皮張り。 このサイズの缶は日本では流通しておらず、サイズ、重量共にかなり使いやすいサイズになってます。 なんと3.8kg。長時間の立奏や、持ち運びにもかなり便利です。 是非工房まで驚きの軽さと低音を体感しにきて下さい! お待ちしております。      

Meryl Streep

こんにちは。やっと雨が上がって気持ちのいい夕方です。 今日は太鼓の話しでもなく。。 商品の話もナシ。。 最近見た映画です。笑   まずはお休みの日に日光と日本橋に見に行った 『ペンタゴンペーパーズ – 最高機密文書 –』 メリルストリープ/トムハンクス/スティーブンスピルバーグ 1971年、ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国内には反戦の気運が高まっていた。国防総省はベトナム戦争について客観的に調査・分析する文書を作成していたが、戦争の長期化により、それは7000枚に及ぶ膨大な量に膨れあがっていた。 ある日、その文書が流出し、ニューヨーク・タイムズが内容の一部をスクープした。 ライバル紙のニューヨーク・タイムズに先を越され、ワシントン・ポストのトップでアメリカ主要新聞社史上初の女性発行人キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)と編集主幹ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)は、残りの文書を独自に入手し、全貌を公表しようと奔走する。真実を伝えたいという気持ちが彼らを駆り立てていた。 しかし、ニクソン大統領があらゆる手段で記事を差し止めようとするのは明らかだった。政府を敵に回してまで、本当に記事にするのか…報道の自由、信念を懸けた“決断”の時は近づいていた。 そして、蔦屋で「借りてきては時間無くて見れない」、を2、3度くりかえしやっと見れた   『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』   1979年、父の教えである質素倹約を掲げる保守党のマーガレット・サッチャー(メリル・ストリープ)が女性初のイギリス首相となる。“鉄の女”の異名を取るサッチャーは、財政赤字を解決し、フォークランド紛争に勝利し、国民から絶大なる支持を得ていた。しかし、彼女には誰にも見せていない孤独な別の顔があった。 と、まあメリルストリープ2本だてです。 「ペンタゴンペーパーズ」での演技があまりにも素晴らしいと思ったので、映画見た帰り道に蔦屋で「マーガレットサッチャー」を借りてきてしまいました。     そんでもって、その「マーガレットサッチャー」の中で、こんな言葉が出てきます。     今の時代は、人がどう感じるか、人の気持ちばかり大事にする。 人が何を考えるか、アイデアが本当は面白いのに。 「考え」が「言葉」になり、 「言葉」が「行動」となる。 「行動」はやがて「習慣」となり、 「習慣」がその人の「人格」となる。 「人格」は「運命」をつくる。だから「考え」が人間を創る。     サッチャーのお父さんの言葉だそうですが、 『DON’T THINK, FEEL IT』 の風潮に少なからず「もやもや」する事もしばしば。 そもそも考える事が大好きな自分としては、なかなか響いたシーンでした。   いやあ、映画って本当にいいもんですね。  

久々のカソンケ

ゴールデンウィークも終わりほっと一段落。 急に寒いですが明日からはまたあったかくなりそうですね。 工房はフランスに修行に行くはずのケンちゃんが、お決まりの「パスポートが期限切れしている」のを直前で気付いて、修行に行けず。。ひとり傷心旅行に四国に行っています。笑 さて、そんな工房ではひさびさのカソンケドゥヌンを組みました。   khassonka Dunun ————– 63800yen Khassonka stick & Iron Bell & Ring  —————-  6000yen まだまだご存知の方も多くないと思われますこの楽器。 Khassonka Dunun (カソンカ/カソンケ ドゥヌン) といい、西アフリカのマリ共和国・カイ地方に拠点を持つカソンケ民族のジェリ(グリオ)の楽器で、石灰水などで処理した特殊なヤギ皮を使い、トーキングドラムのようにリングに縫い付けながら張っていき、片方の手は曲がったバチ、片方の手でクロッシュ(ベル)を叩きながら、歌うように叩く太鼓です。 日本では唯一のカソンケ族のドゥンドゥン奏者ダラマンジャバテ氏が西東京でワークショップを開催しています。 ワークショップスケージュールは ダラクラへ そして今回のこの楽器、40センチ口径のドゥグラの木を使っており、なにせ迫力が違います。 こんな状態のいいボディーも珍しく、貴重な一本です。 アフリカ楽器専門店ですら取り扱いの少ないこのカソンケドゥヌン、この機会に始めてみてはいかがでしょうか?