家ジェン:この週末編

不要不急な外出を控えると必然的に出来てくる「何もしない時間をどう過ごすか?」という想い。 現代の人類(もはやこれは日本人とかアフリカ人という問題ではない)はその想いの半数以上、いやもっとか、を「スマホ」に向けている気がしてならない。 マリから帰国した日に京成線に乗って帰った日が電車に乗った最後で、その日以来あの光景にはお目にかかってないが、あの日の京成線は乗っていた車両の100人に70人はスマホ見てて、20人は寝てて、10人は同乗者と話していた。(ざっくり) いわゆる「何もしないでぼーっと考え事をする」ということが出来なくなっている、というよりは「何かしなくちゃいけないんじゃなかろうか?」という疑念に突き動かされていると思えてならない。 10年前に行ったマリでは一日中木陰でじーーーっと何もしないで座ってる人たちを多く見かけた。もちろん今回の渡航でも見かけたが、多く見た光景はやはり座ってスマホを見てるって姿だった。 スマホがいけない!って言いたいわけじゃない。 でもそれが自分にある限られた時間を急き立てられるように「埋めるため」にっていうのは、あんまりよくないんじゃないかって。 前置きがまたまた長くなりましたが、特に今日明日(3月28日・29日)の、後世語られるであろう「あの週末」をスマホで埋めるんじゃない「家でジェンベをいじる」の番外編として ★ジェンベ筋トレ★ジェンベ脳筋トレ をご紹介します。 まあスマホがジェンベトレーニングに変わっただけだろ!って突っ込みはご勘弁を(笑) だからって「アフリカ人のようなスペシャルな背筋を手に入れよう!」って話じゃないんです(笑) いま自分の周りで生活の中にジェンベを取り入れてくれてる多くの一般的な生活を送る人々が「お!なんだかジェンベの音が変わったかも!」とか「力まずに叩けるようになった気がする!」ってフェーズの話です。 久しぶりにジェンベを叩いた翌日に起こるカラダの変化として ★手の痛み ★内股筋肉痛 ★快眠 などが挙げられます。 ではロナウドさんの案内に従って順を追って・・・ ①手で刺激して手を刺激する 手のひらで何かを叩くって行為自体、普通の生活の中ではなかなかどうしてしないですよね。ましてやギンギンに張ったジェンベを叩くって、手のひらにとっては「やめ手くれーーー」って話でしょう。 手には無数のツボがあり、例えば手のひらのど真ん中と指の付け根には胃のツボ、その両サイドには肝臓のツボ、、、など、まあツボってくらいですからしっかり押さないと無効化なのかもしれませんが、叩いて「刺激する」だけでも何らかの効果があるんじゃないか?って思います。 さて家でジェンベをバカスカ叩けない環境の多くの人におすすめは「幸せなら手で叩こう」体操です。 極力薄着になって肩幅くらいに足を開い足を少し曲げます。これがホームポジション。 まずは太ももから左右の手で最初は軽く素肌を叩きます。もちろん服の上からでも結構です。難しいリズムをこの段階では叩かなくていいです。逆にリズムテンポよく左右左右と太ももの下から上、上から下へと全体的に叩きます。特に太ももの付け根やひざの裏はリンパが集中しているらしく、その流れを意識しながら皮膚を刺激してみましょう。 次に片足立ちになって脛からふくらはぎにかけてを全体的に叩きます。最初のうちは体幹がしっかりしていないとフラフラします。(体幹については後程)周囲にぶつかって壊れるものがないかを確認しながら実施してください。パートナーさんが一緒の方は並んで声掛けしながら、だと楽しいですよ。 次はおなかから胸にかけて。メタボ男子は特に気になる腹回りをスラップ一閃!でいい音出しちゃってください。 注意点としてはおなかを叩く時は腹筋に少し力を入れて。ダラっとしたままだと内臓に要らない刺激を与えてしまうので。 というように全身を隈なく「掌で刺激する」行為は、血行促進やリンパの流れを良くすることでむくみの改善にもつながります。 そして掌のつぼも刺激できる「手で刺激して手を刺激する」一石二鳥な家ジェンです。   ②体幹に刺激を与える ジェンベをいい音で鳴らすために、基本的なことだけど以外に見過ごしがちなのが「姿勢」です。通常のワークショップやみんなで叩く際も結構椅子に座って叩くことが多いと思いますが、いい姿勢を長く保つために必要なのが背骨回りの胸・背中・腰・お尻といういわゆる「体幹」です。 ただ体幹全体というよりは特に内臓を包む部位「お腹回り」を重視して、なんちゃってインナーマッスルトレーニングしてみましょう。 長友選手がやっていたのをテレビで見てちょくちょく真似している人は自分も含めて多いと思いますが、これを一日30秒、一回やるだけでも結構いいと思います。多くのことを自分に課すと長続きしないって方は特に「これだけ」でもやってみましょう。 首を上げると更にいいみたいなのでTVでも見ながらやってみましょうか。簡単ですよね。 次に腹直筋にほのかな刺激を与える、腰に負担の無い状態を少しだけ上げた姿勢を30秒。 上げ下げする際は意識を「内側に」もってやるといいみたいです。 仕上げは軽く足を持ち上げながらのエアショフマン。何秒って決めるよりも自分が好きなリズムの伴奏から始めてショフマンへ何往復かしてみましょう。 腰を痛めないように足は軽く上げるだけでいいです。   ③内転筋を刺激する ジェンベを久しぶりに叩くと翌日筋肉痛になる内股。 なかでも足を閉じようとする働きを担ってるのが内転筋と呼ばれる筋肉です。これをジェンベを叩く時って結構使います。特に座って叩く際にジェンベがぐらぐらしないように固定することって、いい音を出すのに結構重要。どうもロナウドさんの写真では表しづらい部位ですが。。。。 ジェンベを持ってる方は椅子に浅く腰かけて実際にジェンベを挟みます。ここでギュっとして・離してを繰り返してみましょう。ジェンベの無い方はジェンベと同じような大きさのボールとか、ごみ箱とか、代用品で結構です。ここでも大事なのは意識をしっかり股関節や内側の筋肉に向けること。ただやるだけより効果は抜群です。 次にジェンベを挟んだまま軽く立ち上がります。あくまでも軽くでいいです。腰に負担をかけてはいけません。 立ち上がって10秒・座って休憩して、また立ち上がって10秒、 その繰り返しを10セット位やってみましょうか。ジェンベが無い方でゴミ箱など筒状のものを挟んでいる方は椅子の足が邪魔になるので無理しないように。   内転筋を鍛えるとジェンベが安定するって効果以外に足がまっすぐになるって何とも嬉しい効果があるようです。   ④ジェンベ脳筋トレ 今回は長いですね。でも後世に語り継がれるであろう「あの週末」ですから、筋トレのみならず「ジェンべ脳筋トレ」もやっちゃいましょう。 長くいろんなワークショップやレッスンを受けてきてる方も、最近始めました!って方も、ごく最近よく見かけるのがレッスンの最後にスマホで録画してる光景。あれで「やった気」になってる方を多く見かけます。いや、もしかしたら何度も何度も見返してるのかもしれませんが、映像から入る情報と脳の違う部位に「ギュって入れる」方法は僕は違うって思ってます。 まあ50代後半になった僕を「それはおぢさんだからだよ!」っていう、すぐに覚えちゃう若い人もいるかもしれませんが(笑) […]

「逸本」(Mali Lenke Repleboel35cm)

2010年にマリの古き良きスタイルのジェンベを復刻すべく彫った20本の「通称ボウル」と呼ぶ背が低くカップの質量が大きなジェンベは、その圧倒的存在感と比類なき音のうねりが評価されて日本のみならず世界へ旅立っていきました。 今、世界で主流となっている戦闘的パキパキジェンベとは真逆の指向性を持つボウルは、きっと各地で異彩を放っているだろうなぁって想像するだけで本当にワクワクするのです。 そのなかで一番最初に佐々木がピックアップしてずーっと自分で保持していた第一号。みしまでファムドゥさんがジーっと見つめていたので叩いてもらった。 「昔、よく見たスタイルだ。トンがいいね!」と褒めてくれました! そんな10年を経て、このたび幾つかの箇所に手を入れて再度組み直して販売しようと思います。   ■叩きやすく ボウルの特徴としてあるゴブレット型のカップから生み出される音のうねりは凄まじいのですが、反面その角度が立ちすぎていると叩き慣れるまでに時間がかかる、、、という側面がありました。 そのため今回カップ上部を約1cmカットして、カップの最大点とトップの丸まりの差を少し縮めました。 ■よりクラシカルに 25あった2フィンガークレイドルを更にオールド風な20の「3フィンガー」に。独特のサスティンを得れるようにしました。 またグレー&ペパーミントだった縦ロープをマリ現地でわざわざ仕入れた極太黒平紐に。 本当に時代に逆行したTDFイズムを地で行く風体にしています。 ■稀少性 写真は2010年にバマコでジェンベホテルを経営していたジェルミーさんのジェンベ。ジェンベホテルで深夜までジェンベ談義した際に、この背が低くカップが大きなマリOLD風ジェンベを囲んでどんなジェンベが音楽的に興味深いか?を話し合いました。 彼は自分が叩く分だけ、直接カーバー(ジェンベを彫る職人)と話し合いながら少数このジェンベを作っていました。 全世界で一体何本のジェンベが存在しているか?皆目見当もつきませんが、おそらくこの類のジェンベは40年以上現有している「生粋のOLDジェンベ」を除けば100本と無いと思います。 その中の逸本という訳です。 クォーンっていうトニックとクォワキィーンってスラップ音が楽しめるジェンベは稀少です。 滅多にない機会です。気になってる方はこの機会に。 Mali Lenke Repleboel35cm/¥74,800→¥69,800      

ブルレスケとジェンベ

ジェンベのリズムに出会ってからか、身内贔屓(笑)でクラシックにはビートとかリズムの高揚が無いって、勝手に思い込んでた。 いやはや、とんでもない。 ブルレスケって楽種の曲があるって気が付いたのはごく最近のこと。N響のR シュトラウス ブルレスケでピアノが入ってくる始まりの(2:04から)湧き上がるピアノのリズムを聴いて欲しい。 まるでジェンベ音楽のソロのようなリズムだ。 そう、ここでピアノを弾いている若林顕。 彼は実は中学の同級生だ。「若」って呼んでた。 若は体育の時間も球技の時は見学してた。ニコニコしながら。そう、ピアノをやってる、しかも超絶に。だからバスケとかで突指したら大変だからだ。 最初は「そんなのサボる言い訳だろ!」って冗談半分で聞いてた。 でも一度若の家に遊びに行ったて「ピアノ聴かせてよ」って頼んだ時があって、最初は「へへへ」とかいって流してたんだけど、しつこくお願いしたらスーってピアノの前に座ってくれた。そしてピアノの蓋を開けたときから若の顔つきが変わった。話しかけても全く無表情で僕の声なんて全く聴こえてない。 弾いてくれたのは今でも忘れもしない「英雄ポロネーズ」。 13歳中学一年の時のことだ。 そんな彼のことはずーっと忘れていた。でもネットの功罪か、ふと思い出して「若林顕」で検索したら、、、出るわ出るわ(笑) 若はいまセルフプロデュースというコンサートを行っている。そんな彼を表したコメントが ”持続音を保持できない特性を持つピアノで、ピアノの限界を超えた“エスプレッシーヴォ(表情豊かに)”や“カンタービレ(歌うように)”を表現するために、あるいは巨大なオーケストラのみに可能な真の爆裂を表現するために、そしてどんな微かな音にも宇宙を宿すために、若林顕はひたすら理想の音楽を思い描き、音を追究する。多彩で深い音色、豊かで奥行きのある音楽表現は真のヴィルトゥオーゾのみが紡ぎだせるものである。” 驚いた。まるでジェンベ一本でガッツリ躍らせることができるアフリカ人ドラマーを評しているようなコメントだったからだ。 若は40年経った今でも、あの時の英雄ポロネーズで僕らを痺れさせたのと同じ、いや、それ以上の感動と興奮を聴衆に与え続けているのだ。 そういえばブルレスケはドイツ語で英語で言うと「バーレスク」。 ユーモアと辛辣さを兼ね備えた、剽軽でおどけた性格の楽曲を指すそうだ。 バーレスクで検索したらほとんどが「バーレスク東京」だった。 ね、たあさん。  

CLASSIC CLASSIC CLASSIC

こんにちは。工房長です。 唐突ですが、僕は音楽、本、ファッション、映画なんかが結構好きです。 そんでもってみんなが好きっていうやつは大体食わず嫌いして、 古いもの、時間が経ったものに惹かれることが多いです。 ジェンベやってると 「最近若い人が増えないよね」とか、 「年齢層上がってばっかりだよね」 とかそういう会話になることが多いですが、 古いものや時間が経ったものに価値を再発見したり、 その価値をしっかり理解できる人が 周りに増えたらいいなあとは思います。 やみくもに「楽しいから」とか「ストレス発散!」 などと言って、あっさり消費して飽きたらやめてしまう人が増えても、、 ねえ。 なんだか愚痴っぽくなってきたのでやめといて、笑 古くていいもの、時間が経っていまかっこいいと思うもの。 ガンガン使って使って汚くなったその様がかっこいい。 雑味が肝心。 そんな魅力がジェンベにはいっぱいあると思っています。 そういうのを僕みたいにわざわざ口に出さずに、自分のペースで味わって学んでいる人生の先輩たちが周りにいっぱいいるので幸せに思います。   Mali CLASSIC   Lenke 36cm ——  59800yen Lenke 35cm ——  56800yen

家でジェンベをいじる④ー塗っちゃおう!ー

アベッち言う「今から2週間程度」が過ぎましたが、 コロちゃんの猛威は全世界を震撼させちゃってまして、こりゃぁ自宅待機も3月いっぱい、いやもっとか!・・・・って人も多いのでは、、、、 何はともあれ今僕らに出来ることを一生懸命やりましょう! ってわけで「自宅でジェンベいじっちゃお」シリーズも第4弾!! ぬっちゃお!けずっちゃお!上げちゃお!の次は・・ 塗っちゃお!です。 ジェンベを塗ってもいいんですが、おおざっぱになる危険性大なので、今回はまめ盆栽がごとくドゥンドゥンのバチに小宇宙を表現してみます。 いろんな塗料がありますが、今回は車の傷を補修するときに使うタッチペンを使用します。 ははは。THEな感じの予感・・・。 ■事前に塗る個所の油分を軽く細かなサンドペーパーで落としておきます。今回は新品のバチなので砂けしで軽くこすりました。 まずは緑のタッチペンから。タッチペンの良さは水溶性の塗料よりも「盛り気味」で立体感を出せるところ。かといって小さな字を盛りすぎると潰れちゃいますので、慎重にペン先の液の量を調整します。 さあ、塗ってみましょう。 この緑、ちょっとメタリックが入ってます。THEな感じを少しだけ排除できるかもしれません。 続いて黄色。こちらも慎重に液量を加減して、、、 あーーーーやっぱりTのあとはDだったか!!! 仕方ない!赤でF!!!!! はい。塗り塗り完了。   バチとかベル棒って、ライブやワークショップがあった後は必ず無くなったり、見知らぬバチが入っていたり、、、、 ですので多少いろんな字や絵を描いておくといいかもしれません。   さて。シリーズいまのところ最終回は「自分で皮張ってみましょう!」です。 ちょうど先週末からTDFの張替え新メニュ「ライトパック」が登場したこのタイミング。 1万円でTDFに依頼するか?自分で張るか!!!!? 乞うご期待!

『It’s time to repair your drums 』sticker

こんにちは。工房長です。 もうすぐ桜が咲きそうですね。 明日3月14日(sat)より 楽器修理依頼してくれた方に限定ステッカーをプレゼントします! 『It’s time to repair your drums 』sticker 数に限りがあるので先着順とさせていただきます。 1台につき1枚。楽器の返送時に同梱させていただきます。 またこの機会に、ジェンベリペアメニューに新しいプランも追加しました! 「ライトパック」 張り替えのみ 納期:7日−12日 料金:10,000円(送料は含まれません) 仕上げ、最終チューニングを当店お任せ こんな人にオススメ; 手元にあるジェンベの皮が破れていて、 とにかく皮が張ってある状態に戻したい。 またはそこまでチューニングや音にこだわっていないが、 いまの皮は古すぎてしっくりこないなど。 皮の厚みや最終的なテンション、 リング周りの皮の処理は全て当店のお任せとなります。 ヘビーユーザーの方からライトユーザーの方まで 幅広く修理プランをご利用いただければと思います。 修理の詳細ページはこちら この機会に是非お試しください。  

TTMDA東京予備校第四期の詳細

5月からスタートするTTMDA東京予備校第四期の詳細です。 期間:2020年5月から8月 ※ドゥンドゥンLEVEL3は5月から12月 アプレイズメント(検定)本番:8月29日(土)・30日(日) 講座費用: ★ジェンベ・ドゥンドゥン(Level 1or2)両方(全8回) 一括12,000円(1回あたり1,500円) ★ジェンベのみ・ドゥンドゥンのみ 一括8,000円(1回あたり2,000円) ★各補講受講(都度払い)2,000円 ★新設!ドゥンドゥンLEVEL3対策コース(全8回) 一括12,000円(1回あたり1,500円) ※前期は全8個のリズムそれぞれのパートを覚えることをメインに、後期は様々なパートを組み合わせるアンサンブルの実地訓練。 全篇再履修の方は一括6,000円(1回あたり750円)、後期から(9月より)の再履修も可能です。その際は再履修でも一括4,000円(1回あたり1,000円)となります。なお再履修の補講は各受講単価と同様となります。 レンタルジェンベ・ドゥンドゥン各500円別途(ベルとバチは用意します) 日程に予定が合わない方、補講をご利用ください。 例えば「ジェンベもドゥンドゥンも一緒に習いたい!でも仕事が忙しくて全部受けれるかわからない」って方は隔月で補講があります。補講は来れなかった回の内容をしっかりなぞってやりますので安心です。 また「2キンチューブ」という、ユウキンとササキンが心骨入れて作成する、それぞれのリズムを自宅や通勤中のスマホで見ながらしっかり覚えれるYouTubeを毎月配信しますので、そちらも併せて「しっかり個人練習できるシステム」を構築します。 新設!TTMDA東京予備校ワーク(名付けて東予備ワーク) 第二期と三期は各月の本講座と毎月の補講のMAX計8回の履修が出来ましたが、第四期からは補講は奇数月のみにして、偶数月に習ったリズムを総合的に実戦で楽しみながら習える内容に落とし込んだ「TTMDA東京予備校ワークショップ」を行います。こちらはレベル不問で行うため各クラスの様々な方が一堂に会して演奏し、また情報交換の場でもあり、刺激しあうことでスキルアップを目指します。 アプレイズメント(検定受験)費用は最終回受講時にお支払い頂きます:ジェンベ・ドゥン各5,350円(1ドル107円換算での50ドルです・2020年8月の段階での為替差額はお戻しorお預かりいたします。クラブTTM会員はレベル1は無料です) ※ドゥンドゥンLEVEL2と3は70㌦です。 お申し込みはこちらまで。 バックナンバー(ご参考にお読みください) ★TTMDAに参加するメリット ★参加者さんの声 ■第四期全レベル日程 LEVEL・カテゴリー 日時 会場 ジェンベ レベル1 5月10日(日)18:00-19:30 補講:5月23日(土)14:30-16:00(こちらは新座CKスタジオ) 6月7日(日)18:00-19:30 国立オリンピック記念青少年総合センター ジェンベ レベル2 5月8日(金)20:00-21:30 補講:5月24日(日)16:00-17:30 6月12日(金)20:00-21:30 新座CKスタジオ ジェンベ レベル3 5月1日(金)20:00-21:30 補講:5月24日(日)18:00-19:30 6月19日(金)20:00-21:30 新座CKスタジオ ドゥン レベル1 5月2日(土)19:15-21:00 補講:5月16日(土)19:15-21:00 6月以降の日程は後送 町屋文化センター […]

春風に乗って(Mali Dougoura 30.5cm)

異常気象が叫ばれて久しく、日本も昨年秋の大型台風襲来やこの冬の雪不足がその表れではありますが、2月末のちょっと暖かな小春日和があったり、今週に入って本当に暖かい日が数日、寒い日が数日とまさに「三寒四温」だったりと、寒い冬のあとには異常気象の中でも必ず春はやってくるわけで、今のこのコロナショックもいつしか「あれはただの風邪だったのにね。まるで米騒動みたいだったねぇ!」って笑い話になる日が来るって思います。 TDFの工房はお越しになった方はお分かりかと思いますが今どき珍しい「THEプレハブ」なんです。建築メーカーが建てる今のプレハブとは違って、まあトタン(笑)。 であるからして外気温はもろに内気温に反映され、ちょっとでも雨が降れば天井のトタンが音でそれを知らせてくれたり、今日のような4月上旬の気温の晴れた日はエアコン消して窓全開で作業したりして気持ちいいです。(私は花粉症ではないので) 今日アップした小粋なマリジェンベは、そんな春の暖かな公園で叩きたくなるようなジェンベです。 公園までジェンベバッグに入れて自転車で口笛吹きながら行ける7kgという「軽さ」。 公園の噴水縁に腰かけてアスファルトの上で叩いてもジェンベの足が削れない足ゴムには木の損傷を最小限に抑える横釘を使わない圧着仕様。 ジェンベに不慣れで、どうしても親指がリングの縁に当たってしまって指が痛くてジェンベが嫌いになりかけてる華奢な女性でも、軽やかにこのジェンベの美味しい高音を存分にご堪能いただける指が痛くならないエッジの処理にしました。 口径こそ30.5cmとコンパクトですが、3音(ベース・トン・スラップ)のバランスが良い見た目も音も存在感あるジェンベです。 TDF2012年モデルのボディで在庫していたもので、マリで木を彫る際にレグに木の節があった部分をその場で補修してるため既に8年以上経過しており、今後も全く影響なく使用できます。 春風に乗せて是非このジェンベの声を今の停滞した日本に響かせてもらいたい、まるでそれは江戸が終わり明治に突入した年に起こった「ええじゃないか」の令和版のように、、、そんな願いを込めてお買い得な価格設定にしました。 この機会に是非。 Mali Dougoura 30.5cm/¥49,800

胸騒ぎの腰つき(Mali Lenke USED)

サザンの「勝手にシンドバッド」を初めて聴いたのは佐々木少年中一の夏。ザ・ベストテンの「今週のスポッッットライト」のコーナーにバラバラのアロハと短パンでどっと出てきた彼らの「騒々しさ」とライブハウスの異様なまでの盛り上がりにビックりして、イントロなしのあの声で歌う「ラララーラララ」の勢いとハーモニーにぶっ飛んで、トドメはサビの「胸騒ぎの腰つき」だった。 何だ?胸騒ぎの腰つきって? 少年は思わず「勝手に」これも同時期に流行っていたスーパーカーブームの雄「ポルシェカレラ」のテールを思い出しながら呟いた。 もしくは文字通りコレか?   話をジェンベにぎゅっと戻すと、今回新しくアップしたマリ製・レンケのUSEDジェンベはまさに「胸騒ぎの腰つき」を持つ美しいジェンベだ。 比べてみてほしい。 凄い。圧巻だ。 おそらく2012年頃生産されたと思しきマリの伝統を踏襲したカーイングが施されていて、ヒップラインの美しさを更に引き立てている。 フルレストアする前はカップトップ(ボディ口径の一番大きなところ)からエッジトップまでの長さが極端に長くてエッジの形状の直角に近い立ち方をしていたので、トップから2cmほど切断してエッジを快適形状に作り直しました。 クレイドルに4mmの平紐を使用して敢えて皮を被せて極力親指の殴打を予防するようにしてみて、初級者の女性でもどんどん練習したくなるようにしました。 マリ皮の中厚を多少テンション高めに張り、力み無く叩くと本当に心地よく軽快なレンケサウンドが楽しめます。 そして極めつけは6.7kgという驚異の軽さ。 大江戸線六本木駅のホームから地上ミッドタウンまでこのジェンベを担いで一気に登ってもへっちゃら・・・・かもしれません(笑) 軽くて音がよくてお手頃価格のジェンベをお探しのアナタ!お見逃しなく!! Mali Lenke USED  31.5cm/¥48,200      

アフリカンダンサーの為のリズムベーシックのこと

内容についてよく聞かれます。 実はあまりかっちりとは決めてません。 が、 少しずつアイデアがあって、どう進行するかは 当日いるメンバーを見て決めたらいいかなと思ってます。 おっきなポイントは2つ。 ひとつめは 『踊るためにリズムを理解したい。』 『それには太鼓もできた方がいいと思ったりしてる。』 『ただそこまで突き詰めたいわけではなく、 レギュラーのドラムクラスに行くのは。。』 と思ってる人向けのレッスン つまりはまずは音を聴くという基礎中の基礎から ジェンベ音楽の基礎パターンを 自分で音を出して理解する ふたつめは 踊るためのポイントを理解する 体の動きそのものというより どういうメロディーで踊っているか を僕個人の見解を共有したいと思ってます。 最終的には日光のダンスクラスのリズムと 並行してやっていくのが理想ではありますが。 もちろん知らないことばかりなので、 思っている範囲内で参加者の方と 考えていきたいと思ってます。 ということで、 普段太鼓のレッスンに通っている方、 踊りに向けた太鼓そのものを習いたい方には 不向き?な内容も多くなるかと。 話をしたり、体を動かしたり、太鼓を叩く部分では基礎をゆっくりやりたいと思いますので、 いっぱい太鼓叩きたそうにされるとプレッシャーなので 笑 そういう方向けに ダンスに向けたドラマーのためのインプロの仕方 「アフリカンドラマーよ もっと?を知れ」 これもかなり傲慢 (汗) (まあハッタリ半分と思って御容赦ください) みたいなことをやろうと思ってますので そちらでお待ちしてます。   アフリカンダンサーの為のリズムベーシック 「アフリカンダンサーよ もっと?を知れ」 日にち:3月21日(土) 時間:15:30−17:00 場所:荒木田ふれあい館 料金:2500円(楽器レンタル込み) *アフリカンダンス向上委員メンバーは割引あり 持ち物:手ぶらでオーケー、実際踊りながら進めるかもなので動きやすい服装でお越しください。 講師:カトウタクミ サポート:日光 アフリカンダンス好きな方、お待ちしてます。

家でジェンベをいじる③-チューニングしてみよう!-

ここまでオイル塗ったり皮削ったりと、部屋でやるにはパートナーさんからクレームも受けそうなイジルシリーズでしたが、三回目の今回はご安心ください。 皆さん、興味津々の「チューニング」をいっちょ自分でやってみましょう! 今までジェンベのロープを締め上げるって、ちょっとチカラが必要そうだなぁ、、、とか、手が痛そうだなぁ、、とか、特に若くて綺麗な女性は敬遠しがちだったと思います。 そこで今回はTDFが考えるジェンベのチューニングを楽器としての観点と、新たにエクササイズとしての観点をミックスして ジェンベチューネクササイズ として全世界同時にリリースしてみます。 特に今回のコロナ騒動で注目を集めてる免疫力。免疫力ってカラダを守る・病気やけがをしても早く回復する力のことで、こいつが低下するとウイルスや細菌が無防備になった体に入り込みやすくなってしまいます。 ジェンベをチューニングしたことある方ならお気づきだと思いますが、ロープを編むという作業をすると大量の汗をかきます。 あれってロープを編む動作によって血流や筋肉が刺激されて体温が上がり起こる現象。 さあ!やってみましょう! ジェンベチューネク① ★リングの高さ見ちゃおスクワット! ジェンベを寝かせて、目線が真上からリングの高さに来るようにお尻を付けない程度に屈んで、両手でジェンベをぐるぐる回しながらリングの傾きを確認していきます。できればチョークなどでリングが下がってるトコロ・逆に上がってるトコロをチェックしてみましょう。 ぐるぐると左に10回・右に10回回して終了です。 ジェンベチューネク② ★ロープ引いて肩コリ解消しちゃお! 後で解説しますがロープを横編みする際に、余ったロープをただ手繰り寄せるだけではなく、上体を固定して肩甲骨の開きを意識しながらやや後ろ方向に引っ張ります。 左右繰り返し数回引くことで、肩こりの解消にも繋がります。 ジェンベチューネク③ ★実際に横編みしてみよう! まず最初に「どこを編んでいけばいいのか?」がとても重要です。余ったロープの位置から闇雲に編んでいって皮を破った話をよく聞きますが、破れるには破れる法則があります。 前述した「リングの高さ見ちゃおスクワット」で印をした「リングが上がっているところ」を確認して、その部分のリングをハンマーなどで叩きます。物理的に言うと叩いた部分のロープが緩みますね。 その部分を横編みして「たわみを取る」のです。 作業にはマイナスドライバーがあるとしやすくなります。たわんだ部分のロープの谷の部分(V字になっているところ)の2本の下にマイナスドライバーを潜らせます。 今度は逆方向(写真で言えば右方向)へロープを戻して一本分の下を潜らせます。 そして、、、 腹筋に意識を集中させてじんわりと下方向へロープを引っ張ります。 また進行方向(写真で言えば左方向)のV字ロープの下をマイナスドライバーを潜らせて、その部分にロープを潜らせます。 この作業を繰り返すのですが、あくまでもリングが平行になることを常に意識して編んでいってください。決してリングが下がっている部分を「トレーニングしたいから」ってガシガシ編んでいくと全体のテンションバランスが崩れて良質なサウンドにならなくなります。   家でジェンベをいじるシリーズ第三弾、チューニングは結構はまると楽しくなっちゃいますが、しょっちゅう上げたり緩めたりすると皮とリングの関係性が都度都度崩れてしまうので、注意が必要です。   さあ!次回は「塗っちゃおう!」です。 乞うご期待!!  

TTMDAオープンカレッジ開催

4月1日追記 本稿の体験会は中止となってしましました。 昨年1年間実施したママディ・ケイタのジェンベ練習メソッドが凝縮されたTTMDA(タムタムマンディングジェンベアカデミー)の東京予備校。 TTMDAのアプレイズメント(各レベル検定)に合格するために3~4か月間クラスで練習して、ジェンベクラスとドゥンドゥンクラスで25名が合計60ものアプレイズメントに合格しました。 中にはジェンベを全く初めての方や、ジェンベはやってたけどドゥンドゥンは初挑戦!って方もレベル1からじっくりじっくり対峙して上手になっていったと思います。 1年実施して、教えるコチラ側にも大きな気づきや発見がたくさんありました。 今年は「覚えることで精いっぱいで楽しめなかった」という、ある種カリキュラム的にどうしても捉えてしまいがちなTTMDAの仕組みに華を添える、上達する喜びと同時に「楽しめるカリキュラム」に昇華させます。 TTMDA東京予備校第四期開講! 第四期は5月スタート、ジェンベレベル1から3、ドゥンドゥンレベル1から2は8月まで4か月間毎月1回の本講座、そして奇数月1回の補講と偶数月1回のオープンレベルの「TTMDA東京予備校ワーク」を実施。 ドゥンドゥンレベル3に限っては5月から12月の8か月間というロングスパンで高度なリズムに対して「覚える&実践する」という多局面からのアプローチでじっくり実施します。 そして好評だった「ユーキン&ササキンの2禁チューブ」も更に充実させます。 そして今まで町屋と新座開催だったクラスの会場に加えて新たに代々木のオリンピックセンターでジェンベのレベル1を開講します。 日程の詳細はこちら 4月1日追記 下記体験会はコロナウイルス感染拡大対策としてオリンピックセンターが4月中の施設利用を休止しましたので中止となりました。ご予定してくださった方にはまことに申し訳ございません。 これに先駆けて誰でもTTMDAの仕組みを体験できる「TTMDA東京予備校1dayオープンカレッジ」を4月18日(土)18:30~21:00オリンピックセンターで実施します。 ジェンベを始めてみたいけど、どうすればいいかわからない方や、ピアノや管楽器はずーとやってきたけど、ジェンベはねえって思ってた方、学生さん・ご年配、、、様々な方にも「もっともっとわかりやすく」を感じてもらって、その延長線上にある「楽しさ」を想像してもらえればって思います。 TTMDA東京予備校オープンカレッジ 日時:2020年4月18日(土)18:30-21:00 場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(通称オリセン) 東京都渋谷区代々木神園町3-1(小田急線参宮橋駅下車徒歩約7分) 講師:ユウキン 参加料:2,000円(レンタルジェンベ500円・要予約) ※15歳以下は1,000円 定員:20名 ご予約・お問合せは佐々木まで どなたでもご参加いただけます。 奮ってご参加ください。